LAVAコラム

4月の紫外線は9月と同じくらい!?―3つの対策とは?

2016/03/28

こんにちは。

ホットヨガスタジオLAVAです。

桜も見頃を迎え、季節はすっかり春ですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

「ぽかぽか陽気にカラダも心もごきげん♪」
と言いたいところだけど、
「なんだか最近お肌の調子がすぐれなくて...」
なんて方も多いのではないでしょうか?

無防備なお肌に、春の紫外線は容赦なく...


厳しい寒さ、乾燥に悩まされた
長い冬が終わり、ほっとしたのも束の間、
突然の肌トラブルにあたふた...。

出会いの季節は目前だというのに困ったものです。
一体どういうわけなのでしょう?

その要因の一つとして考えられるのが、
衣替え前の無防備なお肌に降り注ぐ、
意外と強烈な春の紫外線。

紫外線というと、暑さとセットのイメージがあり、
「早くてもゴールデンウィークあたりから
気を付ければいいのでは?」と考えられがち。

でも、桜の季節(4月頃)の紫外線の強さは、
残暑の時季(9月頃)と同じくらいなのだとか!

それだけの紫外線を、ただでさえ
季節の変わり目で敏感になっているお肌に
直に受けているわけですから、
そりゃトラブルだって発生しますよね。

春の紫外線対策、3つのオススメとは?

そう、カラダが新しい季節に適用しようと
頑張っているこの時季こそ、
正しい紫外線対策がとっても大事。

必要以上に負荷をかけないよう、
守って応援してあげましょう!

ということで、
その具体策として3つの方法を
ご紹介したいと思います。

1.軽めの日焼け止めをこまめに塗る

今の時季からしっかり対策したい方には、
やっぱり日焼け止めクリームがおすすめ。

ただし、
過ぎたるは猶及ばざるがごとし!!

敏感なお肌に強い日焼け止めを塗ると、
新陳代謝を妨げ、
かえってお肌をいじめてしまうことに。

SPF15~20ほどのものを、
2~3時間置きに塗り直すようにして!

2.暗めの色のカーディガンなどを

日焼け止めクリームが苦手な方、
こまめに塗るのが面倒という方は、
外出時には、カーディガンや手袋、ストール等で
できるだけ肌の露出を控えるようにしましょう。

ここでポイントとなるのが、色選び!

春先は明るい色の装いが多くなりますが、
紫外線を通しにくいのは
黒や紺など暗めの色の素材です。

この春はぜひ、
太陽の下ではちょっとシックにキメて、
室内や日没後はパッと明るいファッションに。

そんなギャップで、
意外とモテ力UPなんてこともあるかも...!?

3.日傘やサングラスで目を守るべし

日焼けや肌トラブルは、
紫外線を皮膚に直接浴びることで
起こるもの、と考えがちですよね。

でも、近年の研究で、
目に入った紫外線が脳に強い刺激を与え、
肌にメラニン色素をつくらせてしまう
ということが分かったそうです。

それだけでなく、目から入る紫外線は、
疲労物質の増加にもつながりますので、
防ぐに越したことはありません。

ということで、この春からは
日傘やサングラスを携帯して、
日向を歩くときだけでも使うようにしましょう!

いかがでしたか?
3つの対策をご紹介しましたが、
どれか一つ心がけるだけでも十分効果的。

できるものから無理せず取り入れて、
キレイに元気に春を楽しみましょう♪

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